INTERVIEW #4
子どもの成長に寄り添いながら築く
自分だけのキャリア

子どもの成長に刺激され、自分らしい働き方を求めて
子どもが小学校に入るタイミングで、一度正社員を辞めて専業主婦をしていました。毎日それなりに充実して過ごしていたのですが、新しい環境で一生懸命頑張る子どもの姿を見て、自分も何か始めたいなと思ったのがきっかけです。
ただ、子どものことをしっかり見守りたいと思っていたので、“継続的に取り組める柔軟な働き方ができる”ことは絶対条件でした。だから、完全在宅でフルフレックスの働き方がいいなと思いつつ、もともと働くこと自体が好きだったので、仕事をするなら単純作業ではなく、やりがいのあるものをしたいという気持ちも強かったです。自分の価値観や大切にしていることを守りながら、自分らしく力を発揮できる仕事が理想でした。
そんな中、グロースキャンバスに出会いました。会社の理念や働き方にすごく共感できたのはもちろん代表も同世代で子育て中というところにも親近感が湧いて、この会社の成長に自分も関わりたいと思いました。
仕事のやりがいはなんですか?
“想い”を届けて、“買ってよかった”を生み出す販促のしごと
現在は美容機器の販促を担当していますが、「仮説を立てて実行し、改善する」というサイクルがうまく回ったときに、大きなやりがいを感じます。たとえば、お客様のニーズや行動をデータから読み取り、どんな訴求やタイミングが最も響くかを考え、実際に打ち出した施策が成果につながったとき、自分の仕事が誰かの「買ってよかった」につながっている実感があります。
特に、扱っている商品は、お客様の「キレイになりたい」「自分を好きになりたい」という前向きな気持ちに応えるものなので、その想いに寄り添えることが嬉しく、もっと頑張ろうと思えます。
地道な改善の積み重ねが結果として数字に表れたり、お客様の声として返ってきたりすることで、チームと喜びを分かち合えるのもこの仕事の魅力です。
ゼロからの挑戦で得た、スキルと強いマインド
最初はマーケティングやEC業界の専門知識がまったくなく、「本当にできるかな?」と不安だらけでした。でも、まったくのゼロからでも、「できる」って実感できたときから、もっと「できるようになりたい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。
どんな仕事でも、ずっと前向きな気持ちのままで働き続けるって、正直なかなか難しいと思うんですよね。私も、難しい課題に挑戦したり、施策がうまくいかなかったりする中で、不安になったり反省したりすることはあります。それでも「最善を尽くそう」と思える自分に成長しているのを感じます。
業務面ではもちろんスキルアップを感じますが、強いマインドを持てるようになったというのは、わたしにとって大きな成長ですね。
子どもの成長を見守れる、完全在宅勤務の安心感
完全在宅でフルフレックスの働き方には、本当に助けられてます。子どもの送り迎えや、急な体調不良にもすぐ対応できるし、小学生になってから始めた習い事も、送迎の心配をせずに続けられています。「送り迎えできないからやりたいことをあきらめて…」なんて言わなくていい環境は、本当にありがたいですね。
また、親が頑張る姿を子どもに直接見せられ、お互いの努力を尊重し合えるというのも、子育て中の親としてとても嬉しいポイントだと感じています。
一方で、自宅で仕事ができるからこそ、つい集中しすぎて時間を忘れてしまうこともあります。自由度が高い働き方だからこそ、タスクや時間、体調の管理も自分自身でバランスを取りながら進める意識が大切だと感じています。
また、出社していたときのように隣の席で気軽に話しかけられる環境ではないため、チャットツールを活用して自分からコミュニケーションを取ることを意識しています。最初は探り探りでしたが、少しずつ自分に合ったやり方を見つけて、今ではスムーズに取り組めるようになってきました。
子どもが小学校に入るタイミングで、一度正社員を辞めて専業主婦をしていました。毎日それなりに充実して過ごしていたのですが、新しい環境で一生懸命頑張る子どもの姿を見て、自分も何か始めたいなと思ったのがきっかけです。
ただ、子どものことをしっかり見守りたいと思っていたので、“継続的に取り組める柔軟な働き方ができる”ことは絶対条件でした。だから、完全在宅でフルフレックスの働き方がいいなと思いつつ、もともと働くこと自体が好きだったので、仕事をするなら単純作業ではなく、やりがいのあるものをしたいという気持ちも強かったです。自分の価値観や大切にしていることを守りながら、自分らしく力を発揮できる仕事が理想でした。
そんな中、グロースキャンバスに出会いました。会社の理念や働き方にすごく共感できたのはもちろん、代表も同世代で子育て中というところにも親近感が湧いて、この会社の成長に自分も関わりたいと思いました。
1日のスケジュール
担当ブランド、楽天の業務を中心に。
送迎の合間の時間を活用して、仕事も進めます。★スキマ時間も味方にできるのは大きな魅力★ 特別な業務がなければ、夕方には仕事を終えて、ONとOFFをしっかり切り替えながら働いています! ディレクターという立場になってから、ブランドマネージャーとの関わりが増えました。学ぶことが多く、日々刺激を受けながら仕事に取り組んでいます。
オフの日の過ごし方


自然に触れることが大好き!
春に行った、山登り・大峡谷ハイキングの写真
富士山登頂も1度経験があり、いつか娘と登ることも叶えたいことの一つです!